ブルックナー交響曲第6番 インバル指揮 フランクフルト放送交響楽団(1989)
ブルックナー交響曲第6番 ティントナー指揮 ニュージーランド交響楽団(1995)
ブルックナー交響曲第6番 ヴァント指揮 北ドイツ放送交響楽団(1995)
チェリビダッケは最近聴いたので、家にあるブル6を録音順にすべて聴くシリーズもこれで終り。
速めですっきりのレーグナー、緻密かつ峻厳なインバル、雄大かつ素朴のティントナー、そしてアグレッシブなチェリビダッケが今のところベスト候補といったところ。
ヴァント95年盤もアダージョの旋律線の生かし方がうならせられたので、再度聴きこむ必要がありそうだ。