青春のうた①②(ディアゴスティーニ)

買ってはいたが、やっと聴いた。ほとんどの曲が知ってはいるが当時レコードは買っていない(子供だったから)買ったのは陽水あたりからだ。
あの素晴らしい愛をもう一度:歌は素晴らしいがやはり加藤和彦の歌はいまいち
青春の詩:こっちが恥ずかしくなる詩だが、バッキングはサイケデリック・ロック
心の旅:ちゃんと細部を聴くとあらためてビートルズがモチーフだとわかる。サビの姫野さんの声の後ろに財津さんの声が聴こえるが、一瞬長く歌っているところに意地を見た。
少女:煙草のけむりの音源は持っていたが、ほんとに歌が素晴らしい。CD買っちゃおうかな
雪:この曲ってけっこう新しかった印象があるが、結婚しようよと同年だったのね。
岬めぐり:この歌って、なんていうことも無いのだが、歌うと気持ちいいのだ、朗々として。