テイトのモーツァルト交響曲全集 CD9

モーツァルト
交響曲第32番ト長調
交響曲第35番ニ長調「ハフナー」
交響曲第39番変ホ長調
ジェフリー・テイト指揮 イギリス室内管弦楽団
CD9に収録されているのは、23、26、30歳の時の曲。
32番は、22番、26番同様にノンストップ演奏だが、こちらは元々
交響曲では珍しい、単一楽章構成」(ウィキペディア
とのこと。
「ハフナー」を聴くと「ああ、ここらへんからモーツァルトの次元が変わってきたな」というのが良くわかる。いわゆる後期6大交響曲の始まりである。
39番は、既に感想を書いている。
http://hakuasin.hatenablog.com/entries/2015/01/03