レジーヌ・クレスパン(1927)

以前、ショルティ指揮の「ばらの騎士」において、最上級の元帥夫人のひとり、と書いたレジーヌ・クレスパンであるが(こちら)例のクナのパルジファルこちら)は既に入手して、私がドイツ系オペラモードに戻るのを静かに待っている(笑)
さて、他には何があるのだろうと調べてみた。
フランスの歌手と言う事で、ベルリオーズオッフェンバック、マスネ、プーランクがあるがマスネの「ドン・キホーテ」は食指が動くな。
あと「トスカ」「カルメン」も余裕ができたら聴いてみたいところ。
入手可能な全曲盤は、意外に少ないのだけれど、そんな中、以前ヤノヴィッツ目当てで買ったカラヤンの「ワルキューレ」でブリュンヒルデを歌っていた(汗)確か、ヤノヴィッツが歌っているところしか聴いていなかったような(大汗)
ワルキューレはジークリンデを歌っている音源もある。

"Le Spectre de la Rose"という曲

ヤノヴィッツもこの人も、声のコントロールが完璧だから好きなんだろうな。
ということは、カラヤンの「ワルキューレ」は個人的には凄い取り合わせだったのだ!
こちらが、ジークリンデを歌っている音源


「ばらの騎士」ファイナル・トリオ、ゼーダーシュトレーム、ローテンベルガーと共に。

ゼーダーシュトレームもいいな!正式発売は無いのか!