続々 鯨統一郎の歴史ミステリー

大変なことを見逃していた。おとといの日記で書いた、登場人物の陰陽師は名前を「六郎太」といい、つれの白拍子を「静」という。これは「邪馬台国はどこですか」の主役ケンカコンビではないか!つまり、①と③は「邪馬台国はどこですか」の続編だったのだ(タイムスリップしたか?)もしかして、その謎も、今後明らかになったりして。
『「神田川」見立て殺人』という作品があるらしい。目次を見ると
神田川」見立て殺人
「手紙」見立て殺人
「別れても好きな人」見立て殺人
「四つのお願い」見立て殺人
「空に太陽があるかぎり」見立て殺人
勝手にしやがれ」見立て殺人
「ざんげの値打ちもない」見立て殺人
「UFO」見立て殺人
「さよならをするために」見立て殺人
むむむ。これは、我々世代にはぴんとくるぞ。どうしよう

『九つの殺人メルヘン』と言う作品もあるらしい。目次を見ると
ヘンゼルとグレーテルの秘密
赤ずきんの秘密
ブレーメンの音楽隊の秘密
シンデレラの秘密
白雪姫の秘密
長靴をはいた猫の秘密
いばら姫の秘密
狼と七匹の子ヤギの秘密
小人の靴屋の秘密
うーん、こっちも面白そうだ。