セクレタリー(SECRETARY)(2002)

nadja5様の日記dianaseals様の日記で取り上げられていた映画を見る。
(勝手にリンク、すいません)
予想と違い、切実な「自己解放と癒しの純愛物語」であった。
nadja5様は「男性がどう見るか楽しみ」とおっしゃっていたが、これは男だから女からではなく、人間として見てすなおに感動した。これは○9番目のプロポーズの互いのトラウマ共有にも繋がるし、結構普遍的に共感できる話である。(って、私だけ?)ただし、ちょっとじらし過ぎの点と(まあ、制作側の思惑通りだろうが)ピーター君が何も悪くないのにちょっとかわいそう。
つくづく、本当の自分をさらけ出し合える相手にめぐり合えてよかった、というのろけを書いて締めくくる。