K-20

以前書いた(こちらこちら)「怪人二十面相・伝」の映画化だが、どうもコンセプトもストーリーも原作と大分違うようで、複雑な心境。
監督の佐藤嗣麻子吉野公佳の「エコエコアザラク」の監督だし、スタッフが「ALWAYS 三丁目の夕日」だというから、そういう点では期待できそうなんだが・・・・

ブルックナー 交響曲第7番 ハース版

朝比奈隆:東京交響楽団(1980)東京カテドラル聖マリア大聖堂
朝比奈隆のブル7はアナログ時代から聖フローリアン盤ばかり聴いていたようで、あらてめてこれを聴くと新鮮だ。ニュアンス付けが抜群だし、大胆なバランスもある。
現在手元にある朝比奈隆のブル7は以下のとおりだが
聖フローリアン盤 1975年
東京カテドラル盤 東京交響楽団 1980
東京カテドラル盤 1983
実はこの1980年盤が最もテンポが遅かったりする。逆に1983年が一番早い。
これは、是非全部また聴きなおしてみなければ。