ブルックナー 交響曲第7番

インバル指揮 フランクフルト放送交響楽団(1985)
これも久々だ。テンポの変化はあるが変化のさせ方が絶妙なので、どこまでも自然である。これぞブルックナーという響きも散見する。ただし全体のバランスからすると第4楽章がやや速いか。しかしこれは3大ブル7に食い込んでくるぞ。