娘の高校の自主公演

昨日は、娘の高校の演劇部とギターバンド部の共同自主公演であった。

 

 

 

 

 

 

娘は2つのバンドを掛け持ち。動画はないが、娘がベースを弾いているのを初めて見た。

日本一周の自転車に遭遇

先程出社中、国道45号線北バイパスで「日本一周」と書かれた旗を付けた自転車に遭遇。南部山公園の標識の角を曲がって行った。坂道が延々続くので、一休みしにいったのかな。
会社で地元出身の同僚にその話をしたところ、けっこうそういう人がいて、これから暖かくなるにつれて、どんどん増えていくらしい。知らなかった。

 

ティントナーのディーリアス

ティントナー・メモリアル・エディション Vol10
ティントナー指揮 シンフォニー・ノヴァ・スコシア(1991)
フィリップ・ジョキッチ(Vn)

最近はアンビエント系という事で、サティを聴いているのだが、以前勝手に
アンビエント・ミュージックの先駆け」と書いた
http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2017/09/04/045641

ディーリアスも気になっていた。
調べたらなんと、かのティントナーによるヴァイオリン協奏曲を含む管弦楽曲集が出ていた!収録曲は以下の通り。

歌劇「イルメリン」序曲
歌劇「コアンガ」ラ・カリンダ
楽園への小道(歌劇「村のロメオとジュリエット」より間奏曲)
歌劇「フェニモアとジェルダ」間奏曲(フェンビー編曲)
ヴァイオリン協奏曲
管弦楽のための2つの小品
  「春、かっこうの初音を聞きて」
  「川辺の夏の夜」
そりすべり

アニー・ハズラムも歌っていた
http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2017/09/01/045306
「ラ・カリンダ」が収録されているのがうれしい。
(ちなみに、こっちにサティのジムノペティが入っていたのを失念していて聴きなおした(汗))

この人の音楽は、あられもない無垢な寂寥感を持った美しさ、とでもいうのだろうか。イギリスに生まれ、若きに日にはアメリカで黒人霊歌の影響を受け、ドイツで音楽教育を受け、ワーグナーグリーグの影響を受け、生涯フランスで作曲家活動をした、という無国籍というか、無流派というか、本当に何にも属さない唯一無比のスタイルである。
これは、これからもどんどん聴いていきたい作曲家である。
しかし、予感であるが、この人も指揮者を選ぶ作曲家のような気がする。ティントナーの自然流は個人的には非常にディーリアスと相性が良い気がするが、はたして他の指揮者はどうか・・・・?

やはり、お堀跡だった!

当地の某銀行の正面に、史跡説明のようなものがあって、以前から気になっていたが、本日早朝みにいってみた。
「根城」の由来と

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横には近隣の古い地図的なものが掲示してあったのだが

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これで、長年の謎が判明した。
中央ぐらいの「岡前舘跡」の下の緑の部分が「堀跡」とある。
実はここ、昔から道のすぐ横がちょっと低くなったところで、宅地になるわけでもなく、いつまでもこのままなので、もしかしてお堀の跡なのかなあ、と思っていたが、やはりお堀の跡であったのだ!
以下、わかりづらいかもしれないが、ストリート・ビューより。
東側から2枚。
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西側から1枚。
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わからなくもない

深夜の地方番組で「美男美女診断」アプリを紹介していて、試しにやってみた。
S,A,B,C,Dの5段階でC(笑)
似ている芸能人として「ワッキー」とでたが、わからなくはない(劇爆)