2009-06-25から1日間の記事一覧
戸板康二 「第三の演出者」(1961)は、新劇を舞台にした、何人かの登場人物の話の聞き書きをそのままつなげると言う、つまりは、各人のものの見方で物語が複数方向から書かれるという、芥川龍之介の「藪の中」的な構成をもった作品。すぐには思い出せないが…
昨夜の「はねトび」の「短縮鉄道」で「アラカン」という問題に「アラウンド還暦」と出演者が答えた時「あ、間違った」と思ったが正解だった。 私は「アラカン」といえば嵐寛壽郎だと思っていたのだった(自爆)歳だなあ。