ゴージャス

先日のイロモネア・スペシャルをやっと見る。地球儀を使って「マダガスカル!」のゴージャスは、その強引なワンパターンがけっこうツボだったし、「阿佐ヶ谷!」といい始めた時は「もしかして化けるか?」と期待させるものを感じた。
なので、あのパターンではのりきれないであろうイロモネアへの出演はけっこう楽しみにしていたのだが、案の定(笑)途中で落ちた(爆)

ベートーヴェン 交響曲第4番

ティントナー指揮 シンフォニー・ノヴァ・スコシア(1988)
ティントナー・ メモリアル・エディション」シリーズ
つくづく思うのは、ティントナーはシューリヒトやコンヴィチュニーに印象が近いということ。
つまりは、一見(聴)特別なことをしていないようでいて、聴いた後のすっきり感は尋常でないということ。
実はめだたない特別なことを無限にやっている結果そうなるのだということ。
「合唱付」も聞いてみたかったな。