海辺の都市には川と橋がつきものだが

街が栄えるためには、ある程度の人口を保持するための広い場所が必要である。つまりは平野である。海辺の街が広い平野であると言うことは、必然的にそこが河口でであることを意味する。つまりは、ある程度大きな海辺の都市には必然的にいくつかの川が流れている。ということは、川を渡らない限り流通は成り立たないのである。よって、橋が絶対必要になる。都市が発展すればするほど、橋を増やしていかないと交通のボトルネックになる。つまりは当地である。ゆえに2,3年前に新しい橋を建設し始めた。ところが、工事が始まると地盤がゆるかったのか、工事の振動で近隣の住宅に地盤沈下現象がおきた(という噂)よって、ずっとその工事は凍結状態であった。たまたま今朝そこをとおりかかったら、工事が再開していた(平成20年完成予定)問題が解決したのだろうか。何にせよ、当地は橋は何本あっても多すぎることは無い。朝の渋滞回避のためにもどんどん作って欲しい。