内山田洋とクールファイブ

またまた思い出した事がある。内山田洋とクールファイブは、ステージの半分はジャズをやっていたという事を聞いたことがある。ジャズをやる為の資金稼ぎと名前が売れる事で、ステージの仕事が増える。その目的で、レコードやテレビではムード歌謡をやっていたというのだ。テレビで、バックコーラスがやたら多いムード歌謡のグループは、多かれ少なかれ、似たような状況だったようだ。(もし違ってたら、ごめんなさい)だから、ギタリストの内山田洋鶴岡雅義(東京ロマンチカ)が、リーダーだったわけだ。ちなみに、クールファイブのベーシスト小林正樹氏は、かなりの名手だったという噂もあった。(いかりや長介も)
今週は、こんな話ばっかりだなあ