ヴァンスカのベト4、ベト7 と まとめ的なこと

ベートーヴェン 交響曲第4番(2004)
ベートーヴェン 交響曲第7番(2008)
ヴァンスカ指揮 ミネソタ管弦楽団
こちらも伸びやかで心地よい演奏で、クライバー盤に並んで愛聴盤になるであろう。

 

ヴァンスカのベートーヴェン交響曲全集のまとめ的なこと
残りの曲については逐一書かないが、同様な感想だといえる。
これだけ演奏されつくしたベートーヴェンの曲を、これほどに新鮮味あふれる心地よい演奏に仕上げるというのは、並大抵のことではないと思う。
全集としてはコンヴィチュニーと共に愛聴盤になるであろう。久々にコンヴィチュニーの全集も聴きたくなったな。