モーツァルト ミサ曲ハ短調
ヘレヴェッヘ指揮 シャンゼリゼ管弦楽団(1991)
クリスチアーヌ・エルゼ(S)
ジェニファー・ラーモア(S)
スコット・ワイヤー(T)
ピーター・クーイ(BS)
コレギウム・ヴォカーレ シャペル・ロワイヤル
モーツァルト ミサ曲ハ短調のピリオド演奏の名盤ということでヘレヴェッヘ盤を購入。
大変心に染み入る演奏で、フリッチャイ盤もそうだが、ピリオドとかモダンとかを超越した名演であろう。個人的にはピリオド的清澄感がもっとあってもいいと思うが、そういう演奏が聴きたい時はマット盤等、他の演奏を聴けばよいのだ。
このディスクには、マイスタームジークK.477がカップリングされているが、これは現在「フリーメイソンの葬送音楽」として知られる曲の本来の形(男声合唱と管弦楽)の復元版とのことで、これも興味深い。
「日曜もアメトーーク!」「踊りたくない芸人」で老いを感じる。
先日の「日曜もアメトーーク!」の「踊りたくない芸人」を録画していたのを見ていて、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」の「カフェテリア流れる~」の部分、正式にダンスはやった事はないが、これでもリズム感はいい方だと思っているので、なんか出来そうと思って真似してみた。
ところが、足を曲げながらくいくいっとひねって体勢がひくくなってゆくところを2,3回やったら、頭がくらくらして気が遠くなった・・・・!老いを実感した(爆)