「麒麟がくる」のサブタイトルが時代劇っぽくないな、とは感じていた。新しさを出そうとしているんだろうな、と思っていた。
まさか!「ウルトラセブン」に寄せていたとは(真偽不明)
当地では遅れて放映される「モヤモヤさまぁ~ず2」であるが、クリスマス・シーズンの放映なのだろう、BGMがさまざまなクリスマス・ソングだった。
その中で気になる曲があったので調べてみた。
曲は「ジングルベル・ロック」というかなり昔のヒット曲で、カバーも多数あることはわかったが、アレンジが違う。
ビートルズ風だったので、それを手掛かりにしたらザ・ビートマスである事が判明。
冒頭のハーモニカとハモリが「プリーズ・プリーズ・ミー」になっている。つまりはラットルズのクリスマス・ソング版である。こういうのは大好物。
他にも「アイ・ソウ・ハー・スタンディング・ゼア」風やら「涙の乗車券」風やら「プリーズ・ミスター・ポストマン」風やらいろいろあるようだ。これは欲しい。
先日テレビで放映された氷川きよしの「ボヘミアン・ラプソディー」を動画サイトで見た。
(これから書くことは、何の根拠もありません。また、既に誰かが書いているとは思います)
彼の思い入れたっぷりの歌唱を見、そして聴くと、殺人を犯して裁判で弾劾されるこの歌の主人公は、ゲイに生まれて世間から弾劾されるフレディ自身ではないか、と思ってきた。
そうではないかもしれない。しかし、少なくとも氷川きよしはそう思って、自分自身をそこに投影して歌っていたような気がする。