YOUTUBE で放送後に見れる裏話動画で、最終回の種明かしがあった。
やはり、昨日書いた通りであった(自慢げ)
これの全編の比較動画を、DVD発売の折の特典映像とかで収録してもらえないかなあ。
「トゲアリトゲナシトゲトゲ」最終回の衝撃
「トゲアリトゲナシトゲトゲ」の最終回を"TVer"で見た。
3人に扮した子役が登場して、いつも通りに始まったが、いずれ元の3人が出てくるのでは、と思っていたら最後まで子役のままであった。
それもまた3人の雰囲気をよくコピーしている。思うに、通常の収録の後に、その録画から台本を起こして、映像を子役に見せてコピーさせたのではないか?
いずれにせよ、かなり責めた内容であることは確か。やはりこの番組は面白い。時間帯が変ってからも楽しみである。
子役を使ったあたりの種明かしも、是非どこかで見たいものだ。
「月曜から夜ふかし」にかかった「レット・イット・ビー」
ケイト・ブッシュの話
ケイト・ブッシュの「嵐が丘」(1977)は、リアルタイムでやはり衝撃的だった。
そして、ピーター・ガブリエルのIII(1980)や"So"(1986)に参加しているのは勿論知っていたし、二人で抱き合っているだけの「ドント・ギヴ・アップ」のMVも持っている。
CD時代になって、「嵐が丘」が懐かしいので、1st はCDで買った。でも、そこまでだった。
ネットニュースで、Netflixのドラマで「神秘の丘」が使用されて、再ヒットしている、というのを見て、この曲は知らなかったので、ベストを注文した。
さらにいろいろと調べたら、"The Sensual World" (1989)には、元ジャパンのミック・カーンや、ブルガリアン・ヴォイスのグループ、トリオ・ブルガルカが参加しているという。これは、私に買え!という事ではないかっ!というわけで注文。
ちなみに、彼女の母はアイルランド系だとか・・・ケルトではないかっ!
ケイト・ブッシュの映像は、届いた時に改めて、ということで、今回は、やはり衝撃的だった、ピーター・ガブリエルの「ドント・ギヴ・アップ」のMV。