「トゲアリトゲナシトゲトゲ」最終回の衝撃

「トゲアリトゲナシトゲトゲ」の最終回を"TVer"で見た。
3人に扮した子役が登場して、いつも通りに始まったが、いずれ元の3人が出てくるのでは、と思っていたら最後まで子役のままであった。
それもまた3人の雰囲気をよくコピーしている。思うに、通常の収録の後に、その録画から台本を起こして、映像を子役に見せてコピーさせたのではないか?
いずれにせよ、かなり責めた内容であることは確か。やはりこの番組は面白い。時間帯が変ってからも楽しみである。
子役を使ったあたりの種明かしも、是非どこかで見たいものだ。

「月曜から夜ふかし」にかかった「レット・イット・ビー」

昨夜の「月曜から夜ふかし」で、BGMに「レット・イット・ビー」が使われていた。
BGMに使われる「レット・イット・ビー」については、以前こんなことを書いた。
簡単に言うと、シングル・バージョンばかり使われて気に食わない、という話。

hakuasin.hatenablog.com

で、昨夜の「月曜から夜ふかし」では、なんとアルバム・バージョンが使われていたのだ!

思えば、大規模なリマスター発売もあって、すでにビートルズと言えば赤盤、青盤という時代ではない、という背景があるのかもしれない。
もし、音楽担当に人のこだわりでアルバム・バージョンを使っていたのであれば、一言お礼を言う(って、偉そうに(自爆))

ケイト・ブッシュの話

ケイト・ブッシュの「嵐が丘」(1977)は、リアルタイムでやはり衝撃的だった。
そして、ピーター・ガブリエルのIII(1980)や"So"(1986)に参加しているのは勿論知っていたし、二人で抱き合っているだけの「ドント・ギヴ・アップ」のMVも持っている。
CD時代になって、「嵐が丘」が懐かしいので、1st はCDで買った。でも、そこまでだった。
ネットニュースで、Netflixのドラマで「神秘の丘」が使用されて、再ヒットしている、というのを見て、この曲は知らなかったので、ベストを注文した。
さらにいろいろと調べたら、"The Sensual World" (1989)には、元ジャパンのミック・カーンや、ブルガリアン・ヴォイスのグループ、トリオ・ブルガルカが参加しているという。これは、私に買え!という事ではないかっ!というわけで注文。
ちなみに、彼女の母はアイルランド系だとか・・・ケルトではないかっ!

ケイト・ブッシュの映像は、届いた時に改めて、ということで、今回は、やはり衝撃的だった、ピーター・ガブリエルの「ドント・ギヴ・アップ」のMV。

youtu.be