2004-06-03から1日間の記事一覧

レッド(RED)

すばらしいアルバムですねえ。(結局全部いいんじゃん) 最近のフリップ御大は、このころのヘビーなサウンドが人気があるからと再現しようという妙な勘違いをしているがあれはいただけません。もう何も書きたくなくなってきた。だまって「スターレス」を聴く…

暗黒の世界(SATRLESS AND BIBLE BLACK)

前作と次作「レッド」にはさまれて、このアルバムも損をしているのではないだろうか。わたしこの時期のアルバムに優劣はつけたくない。むしろ演奏のすばらしさはこれが一番ではないか?(大半がライブ音源というのも脅威である)フリージャズならぬフリーロ…

太陽と戦慄(LARK'S TOUGUES IN ASPIC)

フリップ御大曰く、クリムゾンの最高作は「宮殿」「太陽と戦慄」「ディシプリン」であると。おおかたのクリムゾンファンもだいたいそう思っているであろう。確かにこのアルバムでクリムゾンはまた前人未到の世界へ踏み出している。 だが、あえて言わせてもら…

この日記は、もうただ自分勝手なことばかり書き流すことになってしまいました。それぞれのミュージシャンの詳しい情報は、それぞれのオフィシャルサイトをご覧下さい。 まだまだ キング・クリムゾン