2009-01-01から1年間の記事一覧
どんなジャンルをやっていようと、当時ジャコ・パストリアスのベースを聴いて、衝撃をうけなかったベーシストは皆無ではなかったか? 今ではほとんど持っているウェザーも当時はこれ1枚で満足していた。 Heavy Weather (1977) より Teen Town
今では(再発が無いバンドルズ等をぬかして)ほとんと聴いているが、当時は7th"Seven"(1973)ぐらいしか聴いていなかった(汗) バンドでコピーしようとして挫折した"Nettle Bed"(笑)
クリスマスということで、先日の続き(こちら) アーノンクール指揮 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(1970) アナログ時代にも持っていたアーノンクール(1970)も久々に聴く。世界初の古楽器によるマタイである。 第1曲で、ソプラノが少年合唱のた…
この人は、ロバート・フリップがアルバムに参加した事が縁で聴き始めた。 "Heroes"(1977)より V-2 Schneider ブラスのリズムがずれて聴こえるのは、たまたまミキシング間違いが、逆にこれは面白い!ということでそのまま採用されたのだとか。 ベースが渋い…
10CC は、やっぱりアイム・ノット・イン・ラブ I'm Not In Love
ロキシー人脈の 801 Live(1976)(こちら) You Really Got Me が無いなあ ベースは元クワイエット・サン、マッチングモールのビル・マコーミック
プログレ・ハードと来たらTouch(こちら) Touch "Don't You Know What Love Is?"
"Mr.Big"ときたらプログレハードの雄「ミスター・ビッグ(UK)」(こちら)ちょうどいい曲がようつべに無いなあ Vampire (1977)
本日もとっかかりはベースがらみ。 私のようにかちゃましい(方言)ベーシストは、逆にこういう重たいベースは憧れる(笑) Mr.Big
最終巻を再読してから、また1巻から読んでいると先日書いたが、それぞれの巻で、当初「?」と思ったことや、なんとなく読み飛ばしていたことが、実は最終巻への伏線になっているのだ、と判って来た。 1巻1巻の構成も見事だが、シリーズ全体も、どれだけ考…
カルメンのベースはジェスロ・タルへ。ジェスロ・タルの前々任者が「パリス」のグレン・コーニック。 元フリートウッド・マックでソロでも大売れしたボブ・ウェルチのハードロックバンド「パリス」については以前書いた(こちら)
カルメン・マキと来たらカルメン(笑) カルメンについても散々書いた。重複するが貼り付ける。
昨日のベースがらみの続き。 カルメン・マキもよかったが、川上さんのベースも良かった。日本にもこういうベースを弾く人がいてくれたんだ、とうれしかった。 が、川上さんのベースのよさがわかる映像がなかなか無い。
自らをベーシストではなくベースギタリストだというジョン・エントウィッスルを聴け(笑)Summertime Blues
Grand Funk Railroad キーボードが入ってからの「アメリカン・バンド」もご機嫌だったが、やはりスリーピース時代のベースは衝撃的だった。 Live Album(1970)より Paranoid
今回はベースがらみで。 ニール・セダカの復活作。曲もよいが間奏のベースがたまらん。
クィーンは当時 2nd(1974)以外はキラークィーンとボヘミアンとバイシクルのシングルだけ持ってたなあ(笑) 2nd(1974)のB面はプログレ・ハードとして最強だ。 Ogre Battle The Fairy Feller's Master-Stroke Nevermore ロジャーのボーカルが絡むところ…
モーツァルト「フィガロの結婚」ベーム指揮 ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団(1968)承前
ジェスロ・タルについても散々書いているが、やはり"A Passion Play"(1973)だな。 冒頭部 クリスマス・シーズンということで(笑) Jethro Tull"Living In The Past"(1972)より Christmas Song
先日会社の同僚が運転する社有車で客先にへ行ったのだが、その同僚が「すごいバンドを見つけたんだけど、誰に聴かせてもぴんと来てないみたいなんだよね〜」といって聴かせてくれたのがスリーピース・ガールズ・ロック・バンド「つしまみれ」であった。 一発…
はげしい雨が降る A Hard Rain's A-Gonna Fall とうとう出た!さんざん私が書いた(こちら)1977年NHKスタジオライブ! ジョンウェットンのベース!バック・コーラス!そしてメンバー紹介!(笑) 本当にバックが豪華だ。画像もけっこういいな。これ正式…
今までもいろいろ書いているが、ベースがらみで貼る。Country Life (1974) より "The Thrill of It All" ベースはクォーター・マス出身のジョン・ガスタフソン!! 同アルバムより "Out of the blue" 同アルバムより "All I Want Is You" ただし、近年発売さ…
ジャパンもリアルタイムである。最初はルックスを前面に出す売り方で、ロックファンは問題にしていなかったのだが、へそ曲がりな私は、逆にこれはなんか化けそうだ、と思っていたら、案の定大化けした。 ミック・カーンのベースは(勿論まねなどしきれないけ…
「じいさんよう〜」「ばあさんよう〜」「うわっはあ」 「ご、ご、ご、ご、5時〜?」「ぱぴあっとくわっと〜」 1980年代後半月曜8時、死ぬほど笑わせてくれたこの番組、例の事件で、もうDVD化は無いものとあきらめていた。それがとうとうDVD化された…
さて、あまりにもビッグになってしまったフロイドであるので、私なぞが、今更何をかいわんやであるが、「狂気」(1973)が傑作なのはあたりまえだが、それをはさむ「おせっかい」(1971)「炎」(1975)のほうが、実は本来のフロイドらしさの出ている傑作だ…
「こわれもの」(1971)「危機」(1972)は無敵であろう。「イエスソングス」以降は「ロンリー・ハート」や ABWH しか知らないが、いずれ徐々に揃えていきたい。パトリック・モラーツも興味あるし。 で、あえて、ベースが目立つこちら。 「こわれもの」(Fra…
キッスの日本デビュー・アルバム(Dressed to Kill 3rd 1975)は、高一のリアルタイムであった。シングルを買い、アルバムを買い、すぐに "Alive! 1975"が出、日本盤発売を待ちきれず 1st(Kiss 1974)2nd(Hotter Than Hell 1974)を輸入盤で買い、ファンク…
先日、あるテレビ番組で絵本について出版社に問い合わせをする場面があり、出版社の人が「ああ、それは古い本なんですよ」へえ、戦前かな、終戦直後かな、と思いきや「1979年なんです」え〜!?つい、この間やん。 いやいや、いくら年をとっても自分の青春時…
昨日の続きで、ピーター・ハミルのソロ In Camera(1974)より Again を貼りたかったがいいのが無い(涙)The Silent Corner And The Empty Stage(1974)より A Louse Is Not a Home 個人的にピーター盤「ジョンの魂」と呼んでいる Over(1977) より Time …
当地ではまだだが、最終回だそうである。 まだまだ映像化して欲しかったエピソードがいっぱいある。 半年ぐらいやって欲しかった。 パート2を切実に望むが、もしかして制作費とか赤字だったかな〜?