Second Album(1971)

CURVED AIR
「入手困難だったものを、なんとか今年中に決着を付ける為無理やり購入シリーズ!」第2弾。
やはり三つ巴(参考)でバラエティに富んだ構成だが、1stや3rdにくらべると、ソーニャのボーカルを中心によくまとまっており、ごった煮間は希薄。ギター&キーボードのフランシス・モンクマンは意識的にかギターよりキーボードを前面に出している。特にアグレッシブな曲ほどキーボード中心。"Air Cut"と違った意味で一番プログレ的アルバムかもしれない。ラストはルネッサンスの先取りのような13分を超えるシンフォニックロックの大作。まとまりがあるという意味では、初期の最高傑作か?しかし、1stのインパクトや、3rdのジャズロックまで取り入れたごった煮間も捨てがたい・・・・・いや、実はライブが最高傑作だったりして。

ボブ・ウェルチにスティービー・ニックスとミック・フリートウッドがゲスト出演

昨日のマック関連と言うことで、たぶん1978年のカリフォルニア・ジャムⅡに出演したボブ・ウェルチの「エボニー・アイズ(Eboby Eyes)」にフリートウッド・マックスティービー・ニックスとミック・フリートウッドがゲスト出演した時の映像。
ttp://www.youtube.com/watch?v=xWA7T_JSewU
懐かしい!ということは当時テレビで放送したのだろうな。