モーツァルト 交響曲第40番

ティントナー指揮 シンフォニー・ノヴァ・スコシア(1994)
久々の「ティントナー・ メモリアル・エディション」シリーズ
若干遅めの伸びやかな演奏で、哀愁のニュアンス付けと小編成ならではの木管の生かし方が抜群。
今まで聴いた古楽器や小編成オケ(こちら)の中でも極上の部類に入る。ただし、若干オケの弱さが気にかかる。

新しいプリキュアの主題歌

昨日の歌へた王座決定戦ではないが、新しいプリキュアの主題歌が、聴いていて不快である。ジャイアンの歌を無理やり聴かされているような暴力を感じる。これはテレビで流していいレベルなのか?
音程があっているとか、はずれているとかいう問題ではなく、高音を出し切れていない声が不快である。歌っているのはまだ子供のようだが、なぜキーを下げて、力まずに普通に歌わせてあげなかったのが。