トスカニーニのベト7 NYP

ベートーヴェン 交響曲第7番
トスカニーニ指揮 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 (1936)
というわけで、まずはベト7、針音はあるものの、ミラノ・スカラ座との録音より格段に音に深みがある。
テンポは予想より遅いし、この曲が実はこんなにもチャーミングな曲であるという事をこの演奏で初めて気づかされる。これもけだし名演。

オリンピック 女子レスリング 青森の全てが雪が降るわけではない

オリンピックの女子レスリングのおかげで、当地の話題をテレビやネットでよくみかけるようになった。
しかし
青森は雪深いので
「我慢強い、精神的に鍛えられている」
「足腰が鍛えられている」
等と言う意見を見聞きすると、がっくりしてしまう。
未だに世間的には「青森=津軽」なのだ。
何度も書いてきたが
八戸は雪はほとんど降らない
のである。

今が最大のチャンスだと思うので、だれかテレビ等で
「青森の全てが雪が降るわけではない」
ということをひろめて欲しいものだ。