THE BEATLES ABBEY ROAD 1969

アナログB面 YOU NEVER GIVE ME YOUR MONEY から THE END までを
メドレーとしてとらえ CARRY THAT WEIGHT で YOU NEVER GIVE ME YOUR MONEYが再現される事から、広義の組曲としてとらえる。
わたしはポールが嫌いである。ベース、ボーカル、作曲のセンスは大々的に尊敬しているが、ジョンを裏切ったのはゆるせない。しかしこのアルバムではやはりたいしたものである。もうほとんどやる気の無いジョンの断片的な作品を盛り込んで(再利用して?)すばらしいメドレーにしてしまった。ジョンの曲が前座扱いなのもやむをえないか。