Holidays in Europe(1986)

Kukl
1stの音楽性に加え、サウンド・コラージュが大胆に取り入れられている。キース・ティペット並みのピアノも聴ける。1stはヴォーカル・メロディがほとんど無かったが、こちらは若干メロディを持ち、後のビョークのソロを思い起こさせる曲もある。
何にせよ、また愛聴すべきアルバムが増えてうれしい限りである。