R−1

今年のR−1は、まったくと言って良いほど新鮮味が無かった。
個人的には一番期待したバカリズムは、作りこみ過ぎで低調、唯一新鮮味のあった我人祥太は審査委員がついてこれず、決勝の3人も、優勝と言うインパクトには程遠く、あべこうじの優勝は消去法の結果といわれてもしかたがない。
まあ、あべは「これでR−1に出なくて済む」と語ったそうだから、来年から彼を見なくて済むのがありがたい(笑)