R-1ぐらんぷり

昨夜のR-1ぐらんぷりであるが、最後の3人とも1本目よりネタが弱かったのが微妙なところ。それだけブロック予選が激戦だったということだが、優勝が消去法の結果っぽくなってしまった。
個人的にはすゑひろがりず南條にとって欲しかったが、考え落ちの分、こういう場ではインパクトのある芸よりは不利になってしまった感がある。

復活ステージからの大谷健太は、畳み掛け方がところどころバカリズムを思わせるところが気になる(悪い意味で)