ライナーの「大地の歌」

マーラー 大地の歌
ライナー指揮 シカゴ交響楽団(1959)
モーリン・フォレスター:メゾ・ソプラノ
リチャード・ルイス:テノール
リヴィング・ステレオBOXである。
ライナーらしい小気味のいいストレートな演奏だが、その分若干ゴリ押し感のある部分が無きにしもあらず。しかし、リヴィング・ステレオBOXではじめてこの曲を聴く人がいたとして、入門的に聴く分には全く問題は無いと思う。