樅の木は残った

子供の頃の記憶について、たまに書いているが、これもその一つ。1970年のNHK大河ドラマ樅の木は残った」で、ワンシーンだけ鮮明に覚えている。栗原小巻演じる女性が、なんらかのショックで気がふれて、食事の時、ご飯を食べると、ご飯だけをずっと食べ、魚をすすめると、今度は魚だけをいつまでも食べてしまうというシーン。
栗原小巻の役どころは、原作に無いため、いったいどういう経緯で彼女が気がふれたのか、知りたいのだがわからない。ネット検索でもでてこない。どうも、気持ちが悪い。総集編をレンタルビデオで借りて見るしかなさそうだ。