ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005)

映画版4作目である。原作は巻を追うごとにページ数が増えている。とてもではないが忠実には映画化できなくなってきている。映画として面白い部分をピックアップしてうまくまとめてあると思う(アクションシーンは膨らませてるし)しかし、父親となった今の私には、とにかく出演者達の成長ぶりがうれしくもあり寂しくもある。ロン役の吹替えは、こちらも声変わりをして追いついた。妹役の子も女の子らしくなった。前にも書いたが3枚目役の子のほうが得てしてかっこよく成長したりするものである。これも書いたかもしれないが早く撮影しないとみんな歳をとっちゃうぞ。
そういえば、他の魔法学校の校長役、フランシス・デ・ラ・トゥーア、巨人族の設定で、画面上も大きく見えたが、特殊効果かと思ったら、メイキングをみると、普通にでかいように見える(2mぐらいか?)ほんとにそんなに大きい女優さんなのか?ネットでもよくわからん。