全面的に娘に抜かれるのは時間の問題

前にも書いたが、バッハが弾きたいためにだけ、独学でピアノを練習したので、未だにバッハ以外はひけるとはお世辞にも言えない。
バッハといっても未だにインヴェンションを練習しているという程度である(笑)最近やっとフランス組曲第1番ニ短調メヌエットII(グールドが繰り返し部をオクターブ上げているやつね)が弾けるようになりつつある。
すでに、バッハ以外はとっくに娘に抜かれているが、バッハだけは、未だ娘は尊敬のまなざしで見ている。
しかし、とうとう娘の教材にバッハが登場する事となった。こうなっては全面的に娘に抜かれるのは時間の問題であろう(まあ、初めからわかっていたが)
しかし、最後の抵抗として、娘が習うバッハは、とりあえず娘より先に弾ける様になるよう努力するつもり。親は常に子供のが乗り越えるための壁であらねば(笑)