バッハ ゴールドベルク変奏曲(ゴルトベルク変奏曲)

グレン・グールド(1955)(1981)
先日の娘との会話
娘「ホワイトデーのプレゼントが欲しい」
私「じゃあ何かお菓子買ってこようか」
娘「うーん・・・・」
私「何?なんか他にほしいものがあるの?」
娘「CDが欲しい・・・」
私「おー!いいね、何が欲しい?」
この後娘はさまざまな曲名をあげるが、すべて既に家にあるものばかり。
私「みんなあなたの物みたいなもんなんだから、家にないものじゃないと」
娘「うーん、なんかピアノがいい」
ここで私はひらめく!
私「じゃあバッハで家に無いやつにしよう!」
娘「うん!それでいいよ」
というわけで、グールドのファンとしては信じられないかもしれないが、実は上記デビュー盤と、それに勝るとも劣らない評価の再録音盤が実は未聴であったため、娘にかこつけて購入する事にした。いずれ娘のためになるのだからと心の中でいいわけしつつ。(劇爆)ちなみにまだ未聴。