ディクスン・カー(カーター・ディクスン)再読

クリスティの再読も一段落したので、ディクスン・カーの再読に挑戦使用かと思う。
再読と言っているが、実は古本屋等でディクスン・カーカーター・ディクスン)を見つけるたびに、いつか読むかと思って購入したのがたまっている。勿論何作かはその前に読んでいる(「皇帝のかぎ煙草入れ」は傑作だった、と言う事は覚えている(汗))
なので、家にある分で、全作品は無いのだけれど、この際執筆順に読んでみようかと思う。
ただし、初期の「蝋人形館の殺人」や「毒のたわむれ」等は、えらいプレミアがついているので今回はスルー。