プロコフィエフ バレエ音楽「シンデレラ」

プロコフィエフ バレエ音楽「シンデレラ」
アンドレ・プレヴィン指揮 ロンドン交響楽団(1983)
非常に完成度の高い抒情的な音楽であるが、もし「ロメオとジュリエット」よりもこの作品の知名度が低いとしたら、理由はただ一つ、「モンタギュー家とキャピュレット家」のようなインパクトのあるメロディが無い、という事にに尽きる。
まあ、バレエの主役は踊りだから、それでもいいと言えばいいのだが。