昨夜のアンタッチャブルのサプライズ復活には感動した。改めて柴田英嗣の素晴らしさを感じた。
例えばインディアンスとか、ザキヤマを思わせる暴走系のうざいボケのコンビとかが若手でも出てきたが、やはり柴田クラスの突っ込みがあってこそ、という気がする。
お笑いDynamite!とか、ENGEIグランドスラムとか、爆笑ヒットパレードとか限定でいいから、またやってもらいたいものだ。
大阪フィルハーモニー交響楽団の第1回ヨーロッパ演奏旅行についての本
ふと思い出したのだが、20代の頃、朝比奈隆さんの書かれた「楽は堂に満ちて」を所有していたのだが、かの聖フローリアン教会におけるブルックナー第7番の演奏があった大阪フィルハーモニー交響楽団の第1回ヨーロッパ演奏旅行について書かれた本も持っていた記憶がある。運営側や楽団側からの視点で書かれていた気がする。
タイトルも著者も全く思い出せない。通販サイトでなんとか検索してみたがひっかからない。そうなるとまた読みたくなってくる。
シベリウスのクレルヴォ的作品群(勝手に命名)
以前にシベリウスの「カレリア序曲」がクレルヴォ交響曲の第1楽章に雰囲気が似ている、と書いたことがあったが
http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/10/30/045400
先日久々に、ヤルヴィのシベリウス「春の歌」を聴いて、息の長い旋律や哀愁感がやはりクレルヴォ交響曲の第1楽章を彷彿とさせる事に気づいた。こちらも作曲年は近い。
他の作曲年の近い作品となるとレンミンカイネン組曲になるが、そういう観点からよく聴きなおしてみると、第1曲「レンミンカイネンと島の娘たち」が約15分の演奏時間のうち、最後の5分ぐらいがやはり息の長い哀愁の旋律で、こちらもクレルヴォ交響曲の第1楽章っぽい。
なので、この4曲を勝手にクレルヴォ的作品群と呼ぶ事にする(自爆)
シベリウスが生前クレルヴォ交響曲を封印した事、そしてこういう雰囲気が後年どんどん無くなってくる事を考えると、本人は自分の若き日のこういった感じがいやだったのかもしれない。個人的にはむちゃくちゃ好きなんだけれど・・・・
ちなみに「エン・サガ」も作曲年が近いが、こちらはあまり雰囲気が似ていなかった。
淋代海岸 ブレインストーミングの聖地(勝手に)井森美幸
先日の淋代海岸であるが
http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2019/11/18/083504
本日妙に暖かいので、道が凍る前のチャンスと思って行ってみた。
こういう良さげな林を抜けて行くと
天気は晴朗でなく波も高し。
展望塔の上まで頑張って登る。波の音がすごい。
左を見ると、おお!!ここがブレインストーミングの聖地(勝手に)
下に落りて改めて眺める。ええとこや・・・・・