「愛の誘惑」ドナ・サマー

というわけで

http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2021/03/30/081159

 

ドナ・サマーの「愛の誘惑」のロングバージョンが聴きたくて、お安いユーズドがあったのでアルバムを購入してしまった。
テンプテーションズの「マスターピース」ほどではないが、やはりインスト部分が多いが、そのインスト部分のセンスのいいこと!まさか、並行長調への展開があるとは思わなかったし、エニグマの先取りを思わせるアンビエントな部分もある。これはいい。
「マスターピース」との違いはやはり、プロデューサーのジョルジオ・モロダーが白人である事とシンセサイザー奏者ある事が大きく、ドナ・サマーのソウル的な部分とのミックス感が実にちょうどいいのだと思う。
次のアルバムもアナログA面が1曲らしいし、このドナ・サマージョルジオ・モロダーのコンビはもっと聴きたくなってきたぞ。

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佐久間一行が日谷ヒロノリ

2011年のR-1王者、佐久間一行については以前触れたが

http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2013/03/03/042139

http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2013/12/14/141233

最近見なくなって寂しいと思っていたら、千鳥のクセがスゴいネタGPの日谷ヒロノリとは知らなかった!頑張っていてうれしい。

でも、懐かしい井戸のネタを貼る(笑)

 

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二ツ森貝塚館 4月2日オープン

縄文遺跡である七戸の二ツ森貝塚については、春日神社の記事の時にちらっと触れただけだったが

http://blog.livedoor.jp/hakuasin/archives/55465285.html

そこに作られた二ツ森貝塚史跡公園には何回か訪れていた。竪穴住居の復元やら、なかなかにいい空間である。
その「史跡二ツ森貝塚の文化的価値を内外にアピールする施設」として「二ツ森貝塚館」が4月2日オープンするという記事が今朝の地方紙に載っていた。
場所は二ツ森貝塚史跡公園の西にある旧天間東小学校跡地で、延伸中の上北道路の現在の終点である七戸ICからすぐなので、八戸からも以前よりはずっと行きやすくなっている。いずれ機会を見て訪れたいものだ。

ドナ・サマーあれこれ

ドナ・サマーについては「アイ・フィール・ラヴ」について以前ちらっと書いた。

http://hakuasin.hatenablog.com/entry/2013/05/06/083657

で、そういえば「有吉の壁」でやたらかかっている「ホット・スタッフ」もドナ・サマーだったよなあ、から「愛の誘惑」"Love to Love You Baby"も懐かしくなって、ベストを買ってしまった。(Endless Summer: Donna Summer's Greatest Hits)
結局、覚えていたのは上記の3曲のみだったのだが、改めて調べていろいろとびっくりした。
まずは2012年に既に亡くなっていたこと(汗)
元々はアメリカ人だが、ミュージカル「ヘアー」ヨーロッパ公演でデビュー、イタリアの元ミュージシャンのプロデューサー、ジョルジオ・モロダーと出会い「愛の誘惑」をヨーロッパで発売、大ヒットののちアメリカへ凱旋。
そのジョルジオ・モロダードナ・サマーのみならず有名ミュージシャンもあまたプロデュースしており、さらに「フラッシュダンス」「トップガン」等々の映画音楽も手がけていること。
ジョルジオ・モロダーシンセサイザー奏者でもあること。つまり「アイ・フィール・ラヴ」のテクノ・シンセ的アプローチもここから来ていたこと。
また、アルバム版の「愛の誘惑」は16分越えのアナログ片面を使い切っていたこと。
(すいません、本当にこっち方面は知識がなくて)
今聴くと「愛の誘惑」は放送コードにひっかかるんじゃないか、ってぐらいやばい曲だが、それを16分もやっていたとは!そっちも聴きたくなるではないかっ!

あと、「ホット・スタッフ」のギターがジェフ・バクスタースティーリー・ダン~ドゥービー・ブラザーズ)ってもの知らなかったなあ。

 

 

 

 

30-1グランプリ(とチャンス大城)

水曜日のダウンタウン」は、見ていて不快になることが増えて、最近は見なくなっていたが「30-1グランプリ」というのが面白そうだったので久々に録画していたのを見た。
予想をはるかに超えて面白かったが、決勝に残す芸人を間違えたのもご愛敬か。
ただ一点、チャンス大城ルチアーノ・パヴァロッティネタで「誰も寝てはならぬ」を歌っていたが、せっかくだから正しい歌詞で歌ってほしかった。覚えるのもそんなに難しくないだろうに。そこら辺、手を抜いてほしくなかった。