映像編である。前日に、ショーン・ヤングがもったいないと書いたが、この映画の主役、ロバート・ダウニー・Jr も、もったいない。チャンプリンの伝記映画「チャーリー」の主役として、その天才振りを遺憾なく発揮した彼だが、いわゆ破滅型なのだろうか、麻薬癖が治らないらしい。最近は「アリー・マイ・ラブ」にも顔を出していたが、それ以降元気なのだろうか?
内容は、いわゆるハートウォーミングなゴーストもので、そのジャンルの中では、一線を画す傑作だと、私は信じている。
追記:「サタデー・ナイト・ライブ」に出ていたとは知らなかった。見たい!