どすこい。(2000年、文庫化2004年)

京極夏彦
この人の作品は、ある時、そのサイコロのような文庫本をごっそり買い込んだ直後に、テンションが下がって、未だ手をつけていないので、大変申し訳なく思っている。で、この作品は、(読んだ事も無いのに)京極夏彦のイメージと違う感じであるという事と、短編のタイトルがパロディになっているということと、しりあがり寿さんのマンガが入っている事で、つい買ってしまった。ちなみに、タイトルとパロディ元の題名
四十七人の力士、四十七人の刺客(池宮彰一郎)読んだ。
パラサイト・デブ、パラサイト・イブ(瀬名秀明)読んだ。
すべてがデブになる、すべてがFになる(森博嗣)読んだ。
土俵(リング)・でぶせん、リング・らせん(鈴木光司)読んだ。
脂鬼、屍鬼小野不由美)未読
理油、理由(宮部みゆき)未読
ウロボロスの基礎代謝、ウロボロスの基礎論(竹本健治)未読
てな感じ、いつ読むかはわからないが、読んだら感想を書く。