ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター

現在、ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターは日本盤が発売されていないし、こらからも期待が持てそうに無い。何が言いたいかというと、ピーター・ハミルは歌詞が非常に重要だという事。昔アナログ日本盤に訳詞がついていたかどうかも記憶に無いが、今、聴きなおして、音楽的に冗長と思われる部分は、きっと歌詞が重要でメロディ的には繰り返しに成っていると思われる節がある。よってどうしても歌詞の内容を知りたいと思っていたら、ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーターとピーター・ハミルの歌詞を参照できるサイトを見つけた。とりあえずここからテキストに落として、翻訳ソフトをかけ、細部を自分で調整すれば、なんか意味はとれそうだ。時間が取れそうに無いが、のんびりとやってみようかな。
と思って実際やってみたら、翻訳ソフトは歌詞の翻訳には向かないことがわかった。歌詞なので、ピリオドが無いため、あきらかに切れている部分を無理やりつなげて訳したりしている。PC内蔵のやつや、プロバイダー提供のやつを試してみたが、それぞれ、違った感じに訳されるものの(その差はどこからくるのだ)結局ダメダメだった。誰か奇矯な人がいて、ハミル全詩集とか翻訳して出版してくれないかしら・・・