i.o.u(1982) Road Games (1983)

好きなギタリストは数多く入るが、アラン・ホールズワースは私にとってちょっと特異な存在で、いったん彼を聴こうかなと思って聴き始めると、しばらく彼以外のギターが聴きたくなくっなってくる。一種麻薬のような存在である。
独自のジャス系スケールによる超早弾き、ハンマリング・オン,プリング・オフ+チョーキングによるうねうね奏法、ギターとは思えない程のコードワーク。ひとたびはまると虜になること請け合いである。
というわけで、以前に書いたアルバムでは足りなくなって、すこーしづつ購入しているのだった・・・