バッハ:管弦楽組曲第3番(1943)

クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィル・ハーモニー管弦楽団
とりあえず「エア」のみ聴く。(ご存知G線上のアリアの元曲である)この曲はフルトヴェングラーの融けてしまいそうな耽美的な演奏も素晴らしいが、このクナの繊細かつダイナミックな演奏も捨てがたい。こういうこともできるのだ。