That's The Way A Woman Is(1971)

The Messengers
邦題「気になる女の子」ダイアナ様のおかげで発売中のディアゴスティーニ本でやっと入手できた。(Golden Pops 19)たぶんちゃんと聴くのは初めてであろう。当時は誰かが歌った日本語の歌詞で覚えていたし、原曲も年代的にラジオか何かで聴いたか聴かないかといったレベルだと思う。改めて聞くと、けっこうコード進行やベースラインに工夫があり、よくできた曲だと思う。訳詩が付いているが(ダイアナ様の言うとおり)短い中に起承転結(やエロい部分)があり、こちらも良く出来ている。本国ではあまりヒットしなかったようだが、どこがいけなかったのかな?日本でそこそこヒットしたというのは、どこか日本人好みの点があったのかな。