「プレイズ・ショパン」より「幻想ポロネーズ」

ピーター・ゼルキン(1978〜1981)
昨日「私が買ったものと音源が一緒かどうかは確認がとれない」と書いた。昨日の文章は、とりあえず「子犬のワルツ」のみを聴いて書いたものだが、解説を見て、LP当時の2枚目の1曲目にあたるこの曲から聴いたみて、あざやかに記憶が蘇って来た。これは確かに所有していたものだ。
幻想ポロネーズ」はあまりにも透明感あふれるリリカルな導入部に、一発でノックアウトされた事を、思い出したのだ。懐かしすぎる。
CDに掲載されているレコードジャケットは、私が買ったときのものと違う。現在「ベートーヴェン:ディアベリ変奏曲」のジャケットとして使用されているものだった。それもあって、昨日は「音源が一緒かどうかは確認がとれない」と書いたのだった。