そもそも、クナの「パルジファル」1960年盤でオペラ・モードは終わるはずだった。
それが、1961年盤も入手できる事がわかり、クナの「指環」1958年盤も入手できることがわかり、さらにヤノフスキの「指環」を買ってフルトヴェングラーの1950年盤も聴きたくなって・・・・なかなかオペラ・モードが終わらない（笑）
そうこうしているうちに、クナの「指環」1957年盤も気になってきた。
当初
予算の関係
1957年盤は演奏上に傷がある
さらに某通販サイトでは入手不可（と当時思っていた）
ので入手を見送っていたのだが。
音は1958年盤よりさらに良く
演奏上の傷などもろともしない魅力にあふれているとのネット評。
さらに何回も書いたが、某通販サイトで別の検索方法で検索するとちゃんと入手できる事がわかり
結局入手することにしてしまったのだった（大汗）
「指環」を聴き通すのには時間がかかる（笑）聴き比べ等も始まってしまう。
先は長いな。
