シタールとオーケストラのための協奏曲

シタールとオーケストラのための協奏曲
ラヴィ・シャンカール
プレヴィン指揮、ロンドン交響楽団(1971)
ラヴィ・シャンカール・コレクション」に収録されている曲である。
http://hakuasin.hatenablog.com/entries/2013/04/15
インド音楽とクラシックの融合、というよりも、オーケストラによるインド音楽。
しかし、シタールで西洋音階をやられるよりはいいし、予想以上に気持ちのいい音楽である。
シタールとオーケストラのための協奏曲第2番
ラヴィ・シャンカール
メータ指揮、ロンドン交響楽団(1982)
1番と違って、こちらはアグレッシブな野心作(実験作?)
インド音楽とクラシック(それも近代音楽)ががっぷり四つに組んだ感じで、聴き応え充分。