2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

パワードゼットン

昨日は家族でインフルエンザ予防接種を受けに小児科へ行った。 小児科だけに、子供が喜びそうなものがいろいろと飾ってあるのだが、奥さんが高い棚にある怪獣のフィギュアのひとつを指差し「あれなに?」と聞くので見てみると、ウルトラ怪獣のゼットンに似て…

怪しい車

大須賀海岸そばの遊歩道より。すっかり日の出も遅くなった。 此処へくる途中、交差点で信号待ちをしている車の後ろについたが、青になっても発進しない。はは〜酔っ払って信号待ちしている間に寝ちまったな、と追い越した。 1時間後、帰りに同じ交差点を通…

恐怖の蠍団 Lonesome Crow(1972)

スコーピオンズ nadja5様に教えていただいた、プログレ色の強い1stアルバム。未購入だが、ようつべで確認。 nadja5様が言うところの丘の上飛び跳ね映像(笑) 聴いた限りでは、カンタベリーというよりは、ホークウインドや、初期のアシュ・ラ・テンペルに近…

マギー・ライリー(Maggie Reilly)

たまたたネットで見つけたスコットランド出身のこの歌手は、ファンの方々は絶賛しているトラッド系歌手で、なんで今まで知らなかったんだろう。 マイク・オールドフィールドの80年代以降の作品で有名とのことで、ここら辺聴いてないからなあ。 一般にデビュ…

Tilt(1974)

Arti&Mestieri(ARTI+MESTIERI) イタリアン・プログレは、アレア、PFM、バンコ(初期はまだだが)レ・オルメ等抑えたのでOKかと思っていたら、アレアと並ぶジャズ・ロックの雄、アルティ・エ・メスティエリというバンドがあることを最近知った(汗)で…

「人類補完機構」シリーズ

コードウェイナー・スミス 「人類補完機構」シリーズは、記憶が正しければ若かりし頃「鼠と竜のゲーム」(1975)か「ノーストリリア」(1975)を読んだような記憶がある。(現在手元には無い) いつか全巻を読みたいと思っていたのだが、気が付くと絶版状態…

うろつき夜太(1975)

柴田錬三郎 横尾忠則 ケーブルテレビのチャンネル替えの最中に、市川雷蔵の「眠狂四郎」を見かけた。そこから 「柴田錬三郎」へ連想がつながり、この作品を思い出した。 週刊プレイボーイに毎回オールカラーの横尾忠則のエキセントリックなイラスト付で連載…

はじめの一歩とデンプシー・ロール

実は未だに新刊が出ると買っている。(ガラカメではないが、いつ終わるのだ!?) 初めて見たのが少年マガジン上で、木村と青木のヤンキー時代の話で、そこから読んだものだから誰が主人公かもさっぱりわからなかった(笑) 先日久々に1巻から読み直したが…

The Mask(1984)

Roger Glover 「バタフライ・ボール」「エレメンツ」に続く、ロジャー・グローヴァーのソロ第3作。レインボー解散からディープ・パープル再結成の合間の制作か。 この作品については、アナログ、CD通して全く知らなかった。ネットで調べてみても、ロジャ…

おネエすぎるお坊さん

最近「いいとも」で話題の「おネエすぎるお坊さん」祥炎山不動院の水無昭善であるが、増刊号で久慈市のお寺と言っていた。ならば会いにいけるか!と思いきや、久慈市の祥炎山不動院の情報がまったく無い。どこにあるのだ?

龍興山

先日書いた(こちら) 島守の龍興山へ行く。登るつもりであったが、予想よりも高いので怖気づいてしまった(笑)まるでピラミッドのようだ。 今回「鷹の巣展望台」からの景色が見たかったので、高速は使わなかったが、かなりくねくねの山道でしんどかった。…

Der Rosenkavalier in Full Score(ばらの騎士 フルスコア)

病膏肓に入る。 クラシックのスコアは高いと思っていたので(以前買った「フィガロの結婚」のピアノスコアは5,000円以上した)「ばらの騎士」のスコアなぞ、とても手が届かないと初めからあきらめていた。 が、一応調べてみようと思って調べたら、なんとフル…

セロファン騒動

一昨日、100円ショップで赤と青のセロファンを買おうとしたら品切れ状態であった。 昨日は文房具店へ行ったが、そこではなんとか入手できたが、逆に店の人に「ここのところ、セロファンについての問い合わせが多いのはどういうわけか?」と聞かれてしまっ…

古代ケルト 聖なる樹の教え

杉原梨江子 本屋でふと気づくと、この本が「買いなさい!」と言わんばかりに目の中に飛び込んできた(笑) この本によると(まあ星占いみたいなもんだが)生まれた日によってシンボルツリーがあり、その人の性格やらなにやらを支配しているという。 私は「カ…

ソフィー・コッホ

Sophie Koch 先日「歌っている時の下唇がすごいな」と書いた(こちら)オクタヴィアンのソフィー・コッホであるが、画像検索してみると、けっこう好みの顔立ちである。しかし、男装すると決定的に似合わない(笑)1969年生まれ。 前衛的な演出のモーツァルト…

激突!(1971)

先日衛星に入った。これもテレビ放映以来だから(吹き替えが穂積隆信だったなあ)ずいぶん久しぶりだ。言わずと知れたスピルバーグの出世作、本来ドラマなのに劇場公開もされた作品である。 踏み切りで後ろから押される、電話ボックスが轢かれる、そしてラス…

手作りグミ

大分遅れたが、今年も娘が誕生祝いに手作りの料理を1品作ってくれるばずであった。 スーパーで「手作りグミのもと」なるものを見つけた娘は「料理の替わりにこれでいい?」と言う。 いいです、いいです、何でも(笑) 結局、ほとんど娘が食べたのだが(笑)