古代ケルト 聖なる樹の教え

杉原梨江子
本屋でふと気づくと、この本が「買いなさい!」と言わんばかりに目の中に飛び込んできた(笑)
この本によると(まあ星占いみたいなもんだが)生まれた日によってシンボルツリーがあり、その人の性格やらなにやらを支配しているという。
私は「カエデ」であるが、


「すべての存在が意味をもっている」
「カエデの精霊は陽気で、音楽を奏でることが得意で、ちょっと皮肉屋だ」
「(前略)根っからのエンターテイナーなのだ。ただ、人を嘲笑するのも好きで、まわりにいる人をいつもからかっている。冗談がきついので嫌われることも多々あるが、嘘はつかず、正直者である」
(年ともに大分良くなってきているが、けっこう私は口が悪い)
「(前略)とくにお世辞には敏感で、徹底的に感じやすく、おだてに弱い。外見では謙虚な態度にもかかわらず、内にはとてつもない野心をかかえているのが、カエデ精なのだ。想像力がたくましく、今まで誰も考えつかなかったような、独創的な発想を打ち出し、成功する人もいるだろう」
「一方で、必要な時には非常に慎ましく暮らすことができる。物質欲はあまりなく、外見よりも中身を磨こうとする人だ」

なんか、当っている気がするぞ(笑)