フルトヴェングラー:交響曲第1番

アルブレヒト指揮: ワイマール・シュターツカペレ
ブルックナーの合い間に フルトヴェングラー:交響曲第1番 を聴く。ただし第1楽章のみ(これだけで30分を越える)不思議にすんなり自分の中に入ってくる感じ、まだ初回なので、起承転結が把握できない(というか、かなり曖昧だ)が、それもあまり気にならない。遅れてきた後期ロマン派というのは事実なのだが、けっこう好きな音作りかも。