不死蝶(1974)

サンタナ
ロータスはアナログ3枚組だったので、あとまわしにして、こちらを先に聴く。「WELCOME」路線であるが、さらにキャッチャーでフュージョンっぽくなって完成度も増した感じ。売れなかったらしいが、ターゲットを間違えたか?こういうの好きな人いっぱいいると思うが(わたしは苦手だが)ただラスト前がアフロラテン全開のエキサイティングミュージックなので1曲目とラストのアフリカンアンビエントとともに、ここだけ聴きそう。そう、なんか初期のウェザーを感じさせるのはそこらへんか(あそこまでフリージャズロックしてないが)