不思議な話とゆべしの話

本日はベースとアコースティックギターの弦を買うために、楽器店のある隣町のショッピングセンターに行った。早々に今度は八戸市内のショッピングセンターに行ったのだが、建物に入ったらなんとなくセバスチャン氏に会えるような、なんとなく彼がいるような波動を感じた。トイレに行っている間に奥さんが娘の同級生とその母親に会ったらしく、その方がセバスチャン氏を見かけたとの事だった。会う必要があれば会えるだろうなと思っていたが、今回は会う必要はなかったようで、帰るまでに行き会わなかったのだが、不思議な話といえば不思議な話。
そもそもこのショッピングセンターに行ったのは、和菓子フェアみたいなものをやっていて、先日各地のものを食したいといった「ゆべし」を売っていたからだった。食べたいといった矢先にちゃんと食べられるようになっている。奥さんは日頃再食を望んでいた「ういろう」を、わたしは福島の「くるみゆべし」を買ったのだった。こちらはちゃんんとしたおいしいお菓子、八戸の「ゆべし」はお菓子ともなんともつかない田舎くさい食べ物で、私は、八戸の方に惹かれるな。