トリスタンとイゾルデ聴き比べ

聴き比べと書いたが、単に「前奏曲と愛の死」を以下の演奏で続けて聴いただけである。
クナッパーツブッシュ指揮 北ドイツ放送交響楽団(1963)
クナッパーツブッシュ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(1962)
クナッパーツブッシュ指揮 ウィーン・フィル・ハーモニー管弦楽団(1962)DVD
シューリヒト指揮 シュトゥットガルト放送交響楽団(1953)
ブルックナーもそうだが、ほんとうにいい演奏でこの曲を聴くと何回聞いても飽きない。時間があったらフルトヴェングラークライバーも聴きたかったくらいだ。
で、感想は今までと変わりないので、お手数でも「前奏曲と愛の死」で検索してください。
シューリヒトはレガートやバランスが独特なので実に新鮮である。実は上記4種の中で一番演奏時間が長いのがびっくりする。
さてどうしても、どうしても!(笑)この中から1枚選ばなければならないとなると、僅差でクナの北ドイツ放送交響楽団(1963)かな・・・。